多くの寿司職人が幼少期からその道を歩み始める中、岩瀬健二シェフは少し遅れてその道に入りました。20歳の頃、サラリーマンとして働いていた彼が出会った一貫の握り寿司。それが運命の出会いとなり、彼は寿司職人への道を歩み始めました。
四谷の「鮨 秀」で修行を始めた彼は、その後も西麻布の「鮨 尚正」や青山の「匠 鮨 こう」など名店で経験を積み、2012年に「鮨 岩瀬」をオープンしました。
修行を重ねる中で、岩瀬シェフは全国各地の仕入れ先との繋がりを築きました。豊洲市場だけでなく、北海道から九州南部まで、理想の食材を求めて日本中を駆け巡っています。
そして、そのシャリも特別です。一般的なコシヒカリではなく、石川県産の「みずほの輝き」を使用しており、大粒で艶やかな食感が特徴です。
このシャリが、店の看板メニューである「ウニご飯」に欠かせない存在です。「みずほの輝き」にウニをしっかりと混ぜ込み、ウニの甘塩っぱい風味が全体に広がり、通常のウニの握りとは異なる食感を楽しめます。